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はじめに
家づくりをお考えの皆さん、こんにちは。べいびーです。
ハウスメーカーと契約すると、いよいよ本格的な家づくりが始まります。
ただ、契約後から着工までの打ち合わせは、想像以上に決めることが多いです。
間取り、外観、設備、仕様、照明、コンセント、クロス、床材、収納、外構……。
この期間の打ち合わせをなんとなく受け身で進めてしまうと、

「もっとこうしておけばよかった」
「金額が思ったより上がった」
「営業さんに言われるがまま決めてしまった」
「SNSで見たあの仕様も検討すればよかった」
と後悔する可能性があります。
わが家も契約後の打ち合わせでは、ただ提案を待つのではなく、こちらから積極的に要望を伝えることをかなり意識しました。
この記事では、
ハウスメーカー契約後〜着工までの打ち合わせで意識したことをまとめます。
これから家づくりを進める方の参考になればうれしいです。
契約後〜着工までの打ち合わせは超重要
ハウスメーカーとの契約が終わると、少し安心してしまいがちです。
しかし、実際には契約後から着工までがとても大事です。
なぜなら、この時期に家の細かい仕様がほぼ決まるからです。
もちろん契約前にも間取りや見積もりの打ち合わせはありますが、契約後はさらに具体的に、
・窓の位置
・収納の形
・キッチンやお風呂の仕様
・照明計画
・コンセントの位置
・床材や建具
・クロス
・外壁
・造作の有無
・オプション費用
などを詰めていきます。
ここで遠慮してしまうと、後から変更したくなっても追加費用がかかったり、タイミング的に変更できなかったりすることもあります。
そのため、契約後の打ち合わせでは「営業さんや設計士さんにお任せ」ではなく、自分たちも家づくりの担当者の一人として参加する意識が大切だと感じました。
打ち合わせ前に伝えたいことをまとめておく
まず一番大切だと思ったのが、打ち合わせ前に伝えたいことをまとめておくことです。
打ち合わせの場では、営業さんや設計士さんから次々に説明があります。
その流れに乗っていると、自分たちが聞きたかったことや伝えたかったことを忘れてしまうことがあります。
特に家づくりでは、1回の打ち合わせで決めることが多いです。
そのため、事前にメモを作っておくのがおすすめです。
例えば、
・前回の打ち合わせで気になったこと
・変更したい部分
・追加で確認したい設備
・金額が不明な項目
・SNSで見つけた採用したいアイデア
・家族で話し合って出た希望
・優先順位の高い要望
などをまとめておくと、打ち合わせがスムーズになります。
わが家では、スマホのメモや画像フォルダを使って、気になったことをその都度残すようにしていました。
打ち合わせ直前に思い出そうとしても、意外と忘れます。
気づいたタイミングですぐメモするのが大事です。
営業さんの話を受け身で聞かず、グイグイ質問する
契約後の打ち合わせでは、営業さんや設計士さんからいろいろな提案を受けます。
もちろんプロの意見はとても参考になります。
ただし、すべてをそのまま受け入れる必要はありません。
むしろ、気になることがあれば遠慮せずにどんどん質問した方がいいです。
例えば、
・なぜこの間取りになったのか
・この窓の位置で採光は十分なのか
・収納量は本当に足りるのか
・この設備を選ぶメリットは何か
・逆にデメリットはないのか
・他の選択肢はあるのか
・標準仕様との差額はいくらか
このように、納得できるまで確認することが大切です。

「こんなこと聞いたら面倒かな」
「ハウスメーカーの人からしたら当たり前のことすぎるかな」
などと思う必要はありません。
家は人生で一番大きな買い物になることが多いです。
数十万円、数百万円単位で金額が変わることもあります。
だからこそ、打ち合わせでは受け身にならず、自分たちからグイグイいくくらいでちょうどいいと思います。
金額面は必ず根拠資料を求める
打ち合わせで特に注意したいのが金額面です。
家づくりでは、オプションや仕様変更によって金額がどんどん変わります。
このときに、
「だいたいこれくらいです」
「おそらくこのくらい上がります」
「概算で見ておきます」
という営業さんからの説明だけで進めてしまうのは危険です。
もちろん初期段階では概算になることもありますが、できるだけ根拠のある資料を確認するようにした方が安心です。
具体的には、
・見積書
・仕様書
・差額一覧
・オプション価格表
・メーカーのカタログ
・定価と割引後の金額
・標準仕様との差額
などを見せてもらうようにしました。
特に金額が上がる項目については、
「何にいくらかかっているのか」
「標準から変更すると差額はいくらなのか」
「工事費も含まれているのか」
「後から追加になる可能性はあるのか」
を確認しておくと安心です。
口頭説明だけだと、後から認識違いが起こることがあります。
家づくりでは「言った・言わない」を避けるためにも、金額面はできるだけ資料やメールで残しておくのがおすすめです。
SNSで理想の家をリサーチしておく
契約後の打ち合わせでかなり役に立ったのが、SNSでのリサーチです。
Instagram、Pinterest、YouTube、X、ブログなどには、実際に家を建てた人の情報がたくさんあります。
ハウスメーカーのカタログだけでは分からないリアルな情報も多いです。
例えば、
・人気の間取り
・後悔しやすいポイント
・便利な収納アイデア
・採用してよかった設備
・やめてよかったオプション
・おしゃれな外観
・キッチンのレイアウト
・洗面台の造作事例
・コンセント位置の工夫
・照明計画
など、参考になる情報が山ほどあります。
わが家もSNSで気になる画像を保存して、打ち合わせのときに見せながら説明しました。
言葉だけで「おしゃれにしたい」「ホテルライクにしたい」「ナチュラルな感じにしたい」と伝えても、人によってイメージが違います。
でも画像があると、一気に伝わりやすくなります。
営業さん、設計士さん、インテリア担当さんとイメージを共有するためにも、SNSでのリサーチはかなりおすすめです。
「こんな風にしたいです」を声に出して逆提案する
打ち合わせでは、ハウスメーカー側からの提案を待つだけではなく、こちらからもどんどん逆提案しました。
例えば、、、

「この収納をもう少し広げたい」
「洗面所に可動棚をつけたい」
「玄関に土間収納を作りたい」
「キッチン横にニッチを作りたい」
「ここにコンセントを追加したい」
「照明はダウンライトではなくペンダントにしたい」
「クロスを一面だけ変えたい」
「ランドリールームに作業台を置きたい」
というように、「こうできますか?」と遠慮せずに聞くようにしました。
もちろん、構造上できないことや予算的に難しいこともあります。
でも、言わなければ検討すらされません。これは無理かもな、、、で足踏みをする必要は全くありません。恥ずかしくもありません。知識はなくて当然なのですから。
なので、一度聞いてみることで、
「それなら可能です」
「少し形を変えればできます」
「この方法なら費用を抑えられます」
「それは難しいですが、代案としてこれならできます」
といった提案につながることもあります。
家づくりでは、こちらから要望を出すほど、理想の家に近づきやすくなると感じました。
営業・設計・インテリア担当それぞれに要望を伝える
打ち合わせでは、営業さんだけでなく、設計士さんやインテリア担当さんとも関わります。
それぞれ得意分野が違うので、同じ要望でも伝える相手によって返ってくる答えが違うことがあります。
| 営業担当 | 設計担当 | インテリア担当 |
|---|---|---|
| 予算 | 間取り | 床材の色 |
| 契約内容 | 採光 | クロス |
| スケジュール | 動線 | 照明 |
| 住宅ローン | 収納 | カーテン |
| 補助金 | 窓 | 建具 |
| 見積もり | 構造 | 色味 |
| 生活しやすさ | 空間の雰囲気 |
といった内容を中心に相談しました。
「これは誰に言えばいいのかな?」と思ったことでも、とりあえず誰かに伝えるようにしていました。
すると担当者間で共有してくれたり、適切な人につないでくれたりします。
要望は一度言っただけで終わりにせず、必要に応じて何度も確認することも大切です。
他社の案でも気にせずぶつける
打ち合わせでは、他社の住宅事例や他メーカーの提案も気にせず見せていました。
「他社の案を出したら失礼かな?」と思う人もいるかもしれません。
でも、個人的にはまったく気にしなくていいと思います。
家づくりで大事なのは、自分たちが納得できる家を建てることです。
例えば、
・他社の間取り
・工務店の造作洗面
・SNSで見た施工事例
・別メーカーの外観デザイン
・他社カタログの収納アイデア
・モデルハウスで見た設備
など、気に入ったものがあれば積極的に共有しました。
もちろん、ハウスメーカーによってできること・できないことはあります。
でも、似たような形で実現できる場合もあります。

「この写真のようにできますか?」
「他社でこういう提案を受けたのですが、御社だと可能ですか?」
「この雰囲気に近づけるにはどうしたらいいですか?」
と聞くことで、より具体的な提案をもらいやすくなります。
他社の案を出すのは比較ではなく、理想を伝えるための材料です。
遠慮せず使った方がいいです。
打ち合わせ内容は必ず記録しておく
契約後の打ち合わせでは、決めることが多すぎて記憶だけでは管理できません。
そのため、打ち合わせ内容は必ず記録しておくのがおすすめです。
・打ち合わせメモを残す
・見積書を保管する
・変更内容を写真で保存する
・メールやLINEで確認する
・図面の変更箇所をチェックする
・次回までの宿題をメモする
※私たちは持参したiPadにメモも取りながら打ち合わせをしていました。
特に、金額が変わる内容や仕様変更は、あとから見返せる形で残しておくと安心です。
可能であれば、打ち合わせ後に、
「本日の内容は〇〇で認識合っていますか?」
とメールで確認しておくのもおすすめです。
小さな認識違いが、後で大きな後悔につながることもあります。
家づくりで後悔しないためには情報収集が大切
契約後の打ち合わせを通して感じたのは、家づくりは情報量で差が出るということです。
何も知らないまま打ち合わせに行くと、提案されたものが良いのか悪いのか判断しにくいです。
でも、事前にリサーチしておくと、
・この金額は妥当なのか
・この仕様は本当に必要なのか
・他に選択肢はないのか
・後悔しやすいポイントはどこか
・予算をかけるべき場所はどこか
が見えやすくなります。
特に間取りや設備は、一度決めると簡単には変えられません。
だからこそ、打ち合わせ前の情報収集がとても大切です。
これから家づくりを始める方へ
これからハウスメーカー選びや間取り検討を始める方は、早めに情報を集めておくのがおすすめです。
特に、複数社の間取りや見積もりを比較しておくと、自分たちの希望や予算感がかなり分かりやすくなります。
同じ希望を伝えても、ハウスメーカーによって提案内容や金額は大きく変わります。
契約してから「他社の提案も見ておけばよかった」と後悔しないためにも、できるだけ早い段階で比較しておくと安心です。
家づくりを始めたばかりの方におすすめ
・複数社の間取りを比較したい
・自分たちの予算でどんな家が建つか知りたい
・ハウスメーカーごとの提案を見てみたい
・住宅展示場に行く前に情報収集したい
・営業を受ける前に相場感をつかみたい
このような方は、無料の一括資料請求サービスを活用するのもおすすめです。
自宅にいながら複数社のカタログや間取り提案を比較できるので、家づくりの第一歩として使いやすいです。
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まとめ:契約後の打ち合わせは受け身にならないことが大切
ハウスメーカー契約後〜着工までの打ち合わせで意識したことは、以下の通りです。
・打ち合わせ前に伝えたいことをまとめておく
・営業さんの話を受け身で聞かない
・気になることはグイグイ質問する
・金額面は根拠資料を求める
・SNSで理想の家をリサーチしておく
・営業・設計・インテリア担当に逆提案する
・他社の案でも気にせず共有する
・打ち合わせ内容は記録しておく
契約後の打ち合わせは、家の満足度を大きく左右します。
遠慮して言いたいことを言えないまま進めるよりも、気になることはどんどん聞いて、理想をどんどん伝えた方が後悔は少なくなります。
家づくりはハウスメーカーに任せきりにするものではなく、自分たちも一緒につくっていくものです。
これから打ち合わせを進める方は、ぜひ受け身にならず、積極的に家づくりに参加してみてください。
▶ 後悔しない家づくりのために、まずは複数社の提案を比較してみる


